2008年度 韓国教育財団奨学生募集
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韓国教育財団では、在日同胞子弟の学究心の向上と有能な人材を育成輩出する目的で、
1963年(当時は財団前身の「在日韓国人教育後援会」と称しました)から現在まで、学業
の成績が優秀でありながらも学費の支弁が困難な学生に対して奨学金を支給してきまし
た。
また2003年には篤志家からの特定目的寄付を受けてMBA課程履修者(応募詳細は別掲。人
員は若干名)向けの奨学金支給制度を新設したほか、翌2004年にはこれにロースクール
課程をも追加して該当者からの応募を待つところとなりましたが、2005年、ついに栄え
ある合格者が出現、運用が始まり今日に至っております。
-支給対象-
(1)日本の高等学校(韓国学校を含む)・大学に在学し、永住権を保持する在日韓国人
(2)日本の大学に在学し韓国学を専攻する日本人
(3)上記(1)(2)に該当し、成績優秀でありながら学費の支払が困難な者
(4)米国上位20大学* のMBAまたはロースクール課程に合格し永住権を保持する在日韓
国人
-応募期間-
2008年5月28日~ 6月27日
-支給額と支給期間-
(1)支給額 |
高校生
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年間120,000円
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大学生
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年間300,000円
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MBA/ロースクール
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年間2,500,000円
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(2)支給期間 |
1年間(年2回に分割)
(MBA/ロースクール課程は成績結果により卒業最短年数まで)
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(3)募集人数 |
高校生:40名
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-申込書類(各1通)-
(1)応募申込書(当財団所定の様式) 申込書ダウンロード 申込書裏ダウンロード
(2)奨学生身上書(当財団所定の様式) 身上書ダウンロード
(3)推薦状(当財団所定の様式) 推薦状ダウンロード
※学校長、学部長または指導教授の推薦。但し新入生は前学校長の推薦。
(4)在学証明書
(5)成績証明書
※高校新入生は中学全学年。大学新入生は高校全学年の成績。
(6)外国人登録済証明書
(7)所得証明書(収入のある家族の源泉徴収票または納税証明その2)
※必ず給与所得控除後の金額が分かるもの
(8)次に該当する者は公的機関発行の証明書を添付してください。
1. 生活保護証明
2. 身体障害(家族)証明
3. 長期療養(家族)証明
4. 被災証明(被災10年を経過したものは無効)
5. 韓国語能力試験認定書
-要項・申請書の入手方法-
上記申込書類からダウンロードしてください。もしくはお近くの民団本・支部及び韓国教育院に置いてあります。
-奨学生選定-
本財団の選考基準に従って書類審査、必要によっては面接審査のうえ決定いたします。
審査の結果は毎年7月下旬頃、本人に通知いたします。
※他の団体や機関から奨学金(返済義務無し)を受けている方は受給対象外となります。
※受付た書類は返却いたしませんのでご了承ください。
※選考結果についての電話によるお問合わせは受付ておりません。
-Q&A-
-支給対象はどのようになっていますか?基本的に支給対象者は日本において永住権を保持している韓国人学生または、韓国語学を専攻している日本人学生です。詳しい内容は上の支給対象をご覧ください
-韓国の大学に留学中ですが、支給対象になりますか?
残念ながら当財団では日本に在住する学生が支給対象となっております。
-日本に帰化した者でも支給対象になりますか?
帰化した場合は日本人となりますので、韓国学専攻というのが条件になります。尚、申込時には、帰化した証明書と理由書をご提出ください
-日本の大学(高校)に留学している韓国人ですが、支給対象になりますか?
残念ながら支給対象者は、日本において永住権を取得している方を対象としております。
-申込用紙はどちらで入手できますか?
お近くの民団本・支部及び韓国教育院に置いてあります。もしくは、当財団ホームページにある書式をダウンロードしてお使い下さい。
-奨学金の支給日はいつ頃されますか?
多少のずれはありますが、その年の8月、11月の2回に分けて支給しております。
-奨学金はどのように支給されますか?
各地方の韓国教育院や各地域民団から支給されます。
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