在日韓国人のいろいろなことに対して考えるシンポジウムをご紹介いたします。興味をもっていらっしゃるたくさんの方の参加をお待ちしております。(詳しくは下記の内容をご参照ください。)

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｢時代を読む」シンポジウム　第1回目

｢横浜フォーラム｣・駐日本延世大学校同窓会共同開催
進行役：鞠重鎬　横浜市立大学教授
洪性安　コーロンジャパン常務


主題：｢在日韓国・朝鮮人社会の明日を展望するー｢コリア系日本人｣の実現は可能か。｣

＜シンポジウム司会＞
柳赫秀　横浜国立大学教授

＜基調講演＞
｢韓国系日本人の誕生｣　鄭大均　首都大学教授

＜コメンテーター＞
李光一　桜美林大学教授
金廣照　民団神奈川地方本部副団長
趙玉済　在日本韓国人連合会会長


日時：2006年7月22日(土)　14:00--17:00

場所：住友不動産新宿オークタワー１F Room 1
　　　(詳しいことはhttp://www.kaigishitu.com/index.htmlを参照)


＊　参加される方々には、鄭大均著、『在日韓国人の終焉』(中公新書、1996年)；福岡安則著、『在日韓国・朝鮮人：若い世代のアイデンティティ』(中公新書、1993年)；野村　進、『コリアン世界の旅』(講談社＋α文庫、1999年)を読まれることをお勧めいたします。